第25回顕微鏡歯科研究会
皆さんこんにちは。 歯科衛生士の一之瀬です。
暑い夏も終わり、寒くなって来ましたがいかがお過ごしでしょうか?
第25回目の勉強会が行われましたので振り返っていきます。
まずは、スタッフ全員で当医院の診療方針の確認し、さらに今後より良い診療、
経営を行うにあたり何ができるのかなどを話し合いました。
その後、グループに分かれ
それぞれのスキルアップのため練習を行いました。
歯科助手は口腔内写真撮影の練習を行いました。
患者様に分かりやすく説明する際や、診断材料としてとても重要な資料となります。
そのためにポイントをきちんと抑え見やすい写真を撮影しなければなりません。
衛生士はSRP(スケーリングルートプレーニング)の練習を行いました。
SRPというのは歯周病の治療として行う歯石取りになります。
歯周ポケットの中に歯石が付いていると歯周病が進行してしまう大きな要因となるため、
歯石を除去する必要がありますが目の前にないところを触っていくのでとても繊細な技術が必要となります。
受付は患者様に診療内容を伝えるため診療内容の確認を行いました。
現在スタッフ9名、このメンバーになり初めて当医院の診療方針、理念を確認することが出来ました。
スタッフ全員が同じ方向を向いて今後も日々の診療に励んで行きたいと思います。