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初めての方へ

望月デンタルクリニックの
基本理念

世界標準の歯科治療で
「100年使える歯」を目指します。

人生100年時代、健康な生活を続けるためには食事がしっかりできる歯を持ち続けることが必須です。口腔内の健康を保つために最も大切なことは「予防」をすることです。しかし複雑な構造の口腔内では病気にかかってしまうことがあり、その際必要なのが「精密な治療」を受けることです。治療後は再発防止のためさらに「予防」をし、限りある大切な歯を長期間守るお手伝いをさせていただきたいと思います。

病気になってしまった時

歯を失ってしまった時

精密根管治療

自分の歯を残す、
失わせないための治療。

病気になってしまった時は「世界標準治療」を行い、病気の回復と長持ちする歯に修復します。歯を失わないために最も重要な「精密根管治療」。世界標準の根管治療で天然歯を長期保存します。

インプラント治療

健康であった時の歯のように、
この先もずっと。

歯を失ってしまった場合はインプラントを用いて健康であった時の歯のように食生活が送り続けられるよう治療します。短い期間で治療することにより患者さんの負担を減らし、なおかつ精度を高める治療を行います。

この2つの治療によって皆様のお口の中にはいつまでも歯が残るようになり、今までと同じ生活を送り続けられるようになります。

メンテナンス

治療した歯を維持できるように、病気の原因の正しい知識と毎日のセルフケアの方法を知っていただき、定期的なメンテナンスで病気の発症を未然に防ぎます。

患者さんの真の利益のために最適な治療法を示すのがわたしたちの役割です

人間にとって「食べる」「話す」という行為は健康の基本として生涯維持に欠かせないもので、それを担う歯の健康は生きていくうえで非常に重要な器官です。人間の寿命はどんどん長くなっており、健康な歯を長期間維持できなければ質の高い人生を送ることはできません。

不可逆的で新品に取り換えることのできない歯の治療価値はとても高く、それだけ私達の責任は大きくなります。

この責任を果たすべく患者さんに少しでも良い医療を提供したいと最先端の知識・技術を学ぼうとすると、現代では「保険適応」でできる治療は限定的でかつ古い治療であり、最適なものでないことがあることがわかってきます。

現代の高度化した歯科医療の中、皆さんが質の高い治療を望むなら、諸外国のように原理原則を守ったエビデンスベースに基づいた治療を行うことが必要です。これを「世界標準治療」と呼びます。

日本国民のほとんどは歯の治療は保険で行うことが最適であり当たり前と思っていたと思いますが、今や保険診療はある程度限定された制約付きの処置という位置づけです。日本の大学病院でも根管治療を自由診療で行う施設が増えていることからも、保険診療には限界があることを表しているのではないでしょうか。時代が変われば世の中の価値観や意見も変わっていきます。

当クリニックではスタッフ一同皆様の健康維持に貢献できるよう努力いたしますのでお気軽にご相談ください。

~自分が受けたい治療を提供したい~

古典的な治療から現代的な治療で「早期健康回復」と「長期安定」を目指す、
エビデンスベース(科学的根拠)治療へのこだわり

当クリニックでは、「100年使える歯」をコンセプトに常に最適な問題の解決策を一緒に考えて提案します。

日本の歯科医療は元々欧米の歯科学を模倣する形で発展してきました。近年、様々なテクノロジーの発展が目覚ましく起こる中、日本の保険診療は経済的な理由からこれに対応できず、今や昭和の時代からの古典的な知識、技術をそのまま継続する形で存在し、海外のようなエビデンスに基づいた治療の明確なガイドラインも無いため歯科医療の質に大きな医療格差が生じています。

私は常に病気に対して高い成功率を得る結果を提供したいと考えているので、自然に欧米の治療様式を学ぶことになります。したがって当クリニックでは判断基準や施術内容は「世界標準」の内容に従って行うことをベースとしており、個人の経験や考えではなくエビデンスベース(科学的根拠)を非常に重要視しております。

患者さんができるだけ長く自分の歯で噛んで食べ、健康であり続けるために――。