院長紹介
皆さんの一生を考え
本当に価値のある歯科医療を
松本市の望月デンタルクリニックでは、世界標準の治療で再発の少ない歯科医療を目指し、
院長をはじめとする全スタッフが常に知識と技術の研鑽に励んでおります。
生涯のお口の健康パートナーとして、信頼され、何でもご相談いただける関係を築けるように。
略歴・プロフィール
- 1996年
松本歯科大学 卒業 - 1996年〜2005年
一般歯科開業医 勤務 - 2005年
望月デンタルクリニック 開業 - 2013年
日本顕微鏡歯科学会認定医 取得
専門医・資格
- 日本顕微鏡歯科学会認定医
所属学会
- 日本歯内療法学会(JEA)
- アメリカ歯内療法学会(AAE)
- Osseointegration study club of Japan 正会員
- 日本歯科麻酔学会
- 日本臨床歯周病学会
- アメリカ歯周病学会(AAP)
日本顕微鏡歯科学会(JAMD)
~自分が受けたい治療を提供したい~
幼少期に歯を大切にしていなかったため歯医者に何回も通い、つらい思いをしたことが歯に興味を持つきっかけとなり、歯科医師になりました。歯医者での治療は他の病気でかかる医療とは比較にならないほど苦痛でしたので、この点を改善できないかと思っていました。大学を卒業後は一般開業医にて勤務をし、2005年に地元である松本市で開院させていただき、開院以来多くの患者様にご来院いただいています。
開業当初は歯科に関わる診療科目を総合的に対応できる「かかりつけ医」を目指していましたが、日々の臨床から患者さんの早期抜歯に至る難治性の病気の原因の多くが「根管治療の失敗」とそれに伴う「質の低い歯冠修復」にあることに気が付き、歯科治療先進国の専門的な知識・技術を学びました。
現代の高度化した医療において諸外国では一人の患者さん、1本の歯に対して複数の専門医が自分の分野を持ち寄って治療を行うチーム医療が普及しているため、ハイレベルな医療が維持されています。
しかし日本ではこのような取り組みはほとんど行われておらず、一人の歯科医師が全ての病気に対応しているため、諸外国との医療格差が大きく広がっています。
私は限りある歯をできるだけ長期間健康に維持できる治療を皆さんに提供させていただきたいと思い、諸外国と同等の高度な「根管治療」と、不幸にして欠損になってしまった場合に今までと同じように生活できる欠損補綴「インプラント治療」の2科目に特化した専門医として、皆さんの悩みを解決するために全力を尽くさせていただきます。